仮想通貨リスク(Lisk)は人気のある仮想通貨ですよね。
リスクって名前はまるで警笛を鳴らしているかのような感じですが。(笑)
どんな仮想通貨なのでしょうか?
まとめてみました。
Contents
仮想通貨リスク(Lisk)とは?

仮想通貨リスク(Lisk)はなんと、あのマイクロソフト社とパートナー提携をしているんですね。
もうこれだけでもその価値の高さが伺えます。
また最近ですと、ビットフライヤーに上場しました。
日本でもよく知られるアルトコインの1つです。
- 単位:LSK
- 発行上限:なし
リスクの特徴と言えばサイドチェーン

リスクを語る上で、もっともな特徴と言えば「サイドチェーン」です。
通常、仮想通貨といえばブロックチェーンがあり、それに記録をしていくシステムですよね。
⇒ブロックチェーンをわかりやすく「仮想通貨が成り立つ理由」
リスクには、メインのブロックチェーンに分岐するように更にチェーンを付けることが出来ます。
それをサイドチェーンと呼びます。
そのサイドチェーンには、イーサリアムと同じスマートコントラクトを実装できます。
またサイドチェーンであるため、ハッキングから攻撃を受けてもメインのブロックチェーンに影響が及びにくいんですね。
攻撃を受けたサイドチェーンを切り離すことが出来るからなんです。
だからセキュリティが強いとも言われています。
イーサリアムには出来ないことです。
イーサリアムはハッキングを受けて対処方としてハードフォークさせてイーサリアムクラシックが誕生しましたね。
⇒仮想通貨イーサリアムとは?お得に購入するには?
リスクの開発言語はジャバスクリプト(javascript)
リスクにはスマートコントラクトが実装できるとお話ししましたが、その開発言語に特徴があります。
(javascript)って、プログラミングが分からない僕たちでも何となくでも聞いたことありますよね。
それくらいメジャーな言語なんです。
そのために、ジャバスクリプトを扱える人が多いんですね。
つまり、リスクは開発がしやすいということなんです。
リスク(Lisk)の今後、将来性は?
先述した通り、マイクロソフト社がパートナーシップを契約したこと。
国内最大手のビットフライヤーに上場したこと。
まだまだ開発は活発に行われています。
とても将来性が感じられる仮想通貨なのは間違いないですよね。
リスクの買うならどこの取引所?

リスクを購入するのであれば、国内はビットフライヤーです。
コインチェックはご存知の通りなので、今しばらくは使えません。
ビットフライヤーは国内大手ですし、利用者も多くセキュリティも硬いです。
安心信頼できる取引所なので、登録しておきましょう。
もちろん無料ですしね。
しかも「ビットコインをもらう」というメニューがあり、そこからあなたの好きなサービスを選んで行うことで、無料でビットコインがGET出来たりします。
それについてはこちらの記事を読んでくださいね。
⇒ビットコイン無料で1700円分入手。その方法は?